帆布を中心に大人かわいいバッグの製作記録
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今日は三日だけど、こないだ行った伊勢の朔日詣りのことを書きます。
U字工事が伊勢には行列して買う餅があるんですよ。なんてレポートしていた朔日餅を買いに毎月1日に朝も早くから出かけるわけさ。今年はほぼ毎月出動。
行列には並ばずに、前月15日に赤福に電話予約をして当日引き換えに行きます。
月によって人気度も違うわけです。7・8・10月は人気度高し!!
12月は平日だったこともあり5分くらい並んだかな。列も短し。
これは短いほう。早い時なんて7時にはとっくに売り切れとかあるもの。
(しかも長蛇の列にも関わらず、打ち切りとか ・・・・ヽ(´Д`)ノ)
肝心の12月の朔日餅 ”雪餅” 写真撮るの忘れた。
これは、赤福さんのサイトです。興味のある方はどうぞ。
赤福 朔日餅
早朝より出動の理由は、すし久さんの”朔日粥”
12月は 冬至粥(←かぼちゃが入ってるの)
朝からこんなに充実したご飯をいただけるなんて。なんて幸せ。
おいしかったなぁ
メインの伊勢神宮 内宮さん (ないくうさんと読みます)
ちょうど朝日が木々の間から差込み、とても厳かな雰囲気でした。
立ち止まって写真を撮っている方も多かったです。
お詣り後は、おかげ横丁に。
見てると一緒に踊りたくなってくるこちらの猫ちゃんは
もりわじんさんの 作品。
こちらはそうめんやさんだったかなの店先にいます。
色んなお店の中やらに、味のあるやさしい表情のねこちゃんがいるのですよ。
お仕事してたり、昼ねしてたり。いいなぁ
また来年もいけるといいな

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紅葉も真っ盛りです。
木々も冬支度で、葉を色づかせ徐々に落としていきます。
寂しいですが好きな季節の一つです。
養老の滝に行ってきました。
入り口は紅に染まっていました。
滝の付近はこれからですね。
紅葉の名所ですが、孝行息子の伝説でも有名ですね。
滝の水が美酒になったという話。
滝の効能は”若返り” 髪は黒くなり、薄いのも生えたとな・・
近くにある神社は学業にご利益があるそうで
息子の学業を願ってきました。
滝の水は神社の手水は、ちょっとぬるっとしています。
名水100選の一つだそうです。
どんな水なんだろ?飲みたいですが、試したことはありません。
お土産は 柿ジュースと柿サワー
柿味は、柿をジューサーにかけて薄めたらこんな味になるのかな?
といった感じです。ちょっと甘めの飲み物です。
美味しいよ。
岐阜の大垣は、柿の名産地です。こっちもおすすめ
帰りに、お千代保稲荷に寄りました。
商売繁盛がご利益。
最近製作してなかった。頑張ろう
串カツを5本食べました。
面白いシステムで、店の前にお客さんが立ち食いするんだけど
料金は何本食べたか、串をみせてお会計するの。
味はソースと味噌。二度付け禁止がお約束。
美味しかったなぁ

今週の生き物にさんきゅーは猫がいっぱい
最近猫ブームなのか、メディアでも猫の人気は高い模様。
もりわじんさんご本人出演で猫ハウスを紹介してました。
変わったおうちと思ったけど、素敵だわ。
夜家に明かりを点した時の姿がとても温かいように感じます。
本物の猫好き、猫愛がつたわってきます。
もりわじんさんは、伊勢でも有名な猫作家です。
もう伊勢に行く度に癒されてます。
いいなぁ。
伊勢おかげ横丁店にはにもりわじんさんの猫がたくさんいるのですよ。
にわか猫好きではなく、猫好き暦40年近くなので
昨今の猫ブームは嬉しくもあります。
猫かわいい。マイペースなんがたまらん。
昔から猫が途切れない家で、今の家もそうです。
今は10歳を過ぎた猫が1匹います。
撫でられるのが好きでなく、あまりべたべたしないクールな
女の子(おばさん?)控えめにいつもお願いしてくるタイプ。
餌やら水やら戸を開けてやったりすると
ありがとう代わりの にゃー が愛らしいのですよ。
猫がいない生活は想像できないです。
(猫がいるとネズミが家からいなくなるという
切実な理由もあるのですが)
たぶん今の猫との相性もいいのだと思います。

紅葉も美しい季節になってきました。
毎年楽しみにしている紅葉狩り
こないだ行ったのは赤目四十八滝です。
三重県では有名な紅葉の名所。
名張市の山の中にあります。
滝沿いに歩けるように遊歩道が整備されています。
入ってすぐはこんな感じ。
絶えず湿り気があるせいか苔が美しいです。
落葉も赤や黄で期待させますね。
四十八滝なので、48も滝があるのかな?
大きな滝には名前がつけられています。
観光パンフレットにもよく掲載される荷担(にない)滝 。
最後まで歩くと全長4キロくらいあるかな。
写真やおしゃべりを楽しみながら
片道2時間くらいの行程です。
もし行くのだったら、運動靴かトレッキングシューズを
お勧めします。
途中細い階段などがあり歩きなれてないと辛いかも。
真っ赤というわけではない紅葉でも、
歩きながら味わうには十分楽しいものでした。
話は変わってオオサンショウウオはご存知?
両生類で寿命は数十年。天然記念物らしいです。
成体は数十センチはありました。
夜行性で魚や蛙を食べるそうです。
昼間のそのそしているのは仮の姿なのか・・・・
井伏鱒二の山椒魚という作品でも出てきますね。
身動きが取れなくなった山椒魚の話だったと記憶。
三重県で実物が見られるのは、
四十八滝の受付にあるオオサンショウウオ資料館 たくさんいます。
あとは津にある三重県立博物館 ミエム←大きな個体がいます。
目がつぶらでかわいいの。ほとんど動かないし、
一日何を考えて生きているのか
一日交替してみたいと思うくらいです。
去年は天然のオオサンショウウオを見たのですが、
今年は見かけなかったです。
稀ですが、今年も見たよという報告もあるそうです。
資料館で展示されていたウーパールーパーです。
子ども時代にウーパールーパーが流行ったっけ。
帰りに見かけた 飛び出しぼうや。
忍者ですよ。
忍者の鎖帷子を展示しているお土産屋さんもありました。
忍者の里だったのか・・・?
一年に一度訪れる場所だけれど、毎回いつも発見があります。

季節はすっかり秋ですね。
9月中は蒸し暑い日が多くて、
秋が来ないかと待ち遠しかったですが、
ここに来て、一挙に秋です。
栗の渋皮煮をたくさん作りました。
主人がたくさん栗を拾って、バケツに軽く一杯はありました。
義母さんと二人で、手間だねぇとか話しながら
鬼皮むきに励みました。山栗が半分あって手間でした(汗)
拾ってくるのはあっという間かもしれませんが、
そのままじゃ食べられないのよ。
鬼皮を包丁で器用に剥く方もいらっしゃるようですが、
危ないし、栗がたくさんありすぎるので私は遠慮します。
秘密兵器登場 ”くりくり坊主”
これがないと栗が剥けません。
栗の木が何本かあるので、これがないと無理だわ。
便利なので2本あります。
二人で作業すると早いですしね。
↓
おすすめ
くりくり坊主製造元
渋皮煮の作り方を調べて作ってみました。
渋抜きすんのめちゃめちゃ手間やん。知らんかった。
重曹で煮る→ざるで水を切る→水に漬けてあく抜き×2回
この一連の作業を 3回
やっと渋がぬけました。
砂糖で甘く煮て、洋酒入れたら完成ヾ(=^▽^=)ノ
2つの鍋で 砂糖1㌔消費。
初めて作ったにしてはうまくいきました。
山栗の方が美味いね。
栗がまだ落ちてるので、拾ってきてもう一回くらいできそう。
柿にいちじく 食欲の秋 ですな。

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プロフィール
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841
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非公開
趣味:
ハンドメイド
自己紹介:
ハンドメイド大好き。日々縫い物を楽しんでいます。
ミシン好きが高じて 工業用厚物ミシンでのバッグ作りが最近の関心事。
色んな手法 レジンや刺繍・シルクスクリーン等にも興味があります。
いつか色んな手法をミックスして素敵なバッグを作るのが夢です
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